2025年02月04日(火)開催
観劇会 ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』

ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』（『オペラ座の怪人』の後日譚）

あらすじ：オペラ座からファントムが謎の失踪を遂げて10年。
ファントムは、コニーアイランドの遊園地に身を隠し、ファンタズマ（見世物小屋）を経営し財をなしていたが、クリスティーヌを想い続けるファントムの気持ちが満たされることはない。一度は彼女への愛を押し殺したファントムだったが、その灯は消えるどころか10年という月日とともに膨らんでいくのだった。
一方、ラウルと結婚したクリスティーヌは一児の母となり、オペラ座で活躍していたが、ラウルのギャンブルによる借金が、一家の幸せを脅かします。この事実を知ったファントムは、クリスティーヌがファンタズマに出演すれば多額の報酬を払うと、話をラウルに持ちかける。借金返済のために、ラウルと息子を連れてアメリカへ渡ったクリスティーヌは、この計画の背後にファントムの影を感じ始めて―。