日時：2025年07月15日 (火)
場所：ワテラスコモンホール
令和7年度の福利厚生事業の一環として、室伏由佳 氏を講師にお招きし、7月15日（火）15時30分より、ワテラスコモンホールにて講演会を開催いたしました。当日は約30名にご参加いただき、大変有意義な時間となりました。
「健康は“動けるからだ”からアスリートが伝える、日常の動きと体づくり」のテーマで講演いただきました。
講義スライドを使いながら講演が行われ、前半はアスリート現役時代のオリンピック出場時の動画等も見ながら、オリンピックを目指す道のりの話や、その後引退まで続いた怪我や病気との闘い、逆境に打ち勝つためのセルフマネジメント等も交えてお話ししていただきました。
後半は、運動やスポーツ習慣は自分への“健康投資”、「動きの質」に注目した身体の機能性チェック、日常の動作をふくめて色々なエクササイズを楽しもう、運動継続のモチベーションを維持し習慣化する等についてもお話ししていただきました。
講演の中では、「自己肯定感を持つこと」・「計画的なトレーニングと自己管理」・「継続的なスキルアップと学習力」の3つが大切だとおっしゃっていました。
ご参加いただいた皆様、大変ありがとうございました。次回も大勢の皆様のご参加をお待ちしています。
