
2025年10月17日(金)〜19日(日)。今回は、⾧島部会⾧の念願の、隣国韓国のソウルを訪問しました。初日の晩こそ雨に降られましたが、過ごしやすい気候で、人気の「景福宮での衛兵交代式」「国民民俗博物館」などのソウル市内観光をし、翌日には「南北境界武装地帯DMZ/第3トンネル」を訪れました。いわゆる38度線といわれる場所です。韓国と北朝鮮の両国が1945年までひとつの国だったことが深く感じられる場所でした。
朝鮮半島の文化や時代の背景を丁寧に説明してくださった現地ガイドさんが話していた“祖国統一が人民の夢である”という言葉が強く印象に残り、いつか実現するとよいなと、とても感慨深い思いにもなりました。
また、昔は日本人街だったという明洞の街の散策やショッピングも楽しみ、美味しい韓国料理も堪能できました。サムゲタンやサムギョプサル、特にカンジャンケジャン(渡り蟹の醤油漬け料理)は最高に美味しく頂きました!
今回の海外研修旅行は、幅広くアジア地域の文化や歴史の勉強に触れた有意義な活動となりました。







