法人なかま

20192February

ダイジェスト

神田周辺のスケッチシリーズ

常燈明台(田安門入り口脇 九段坂公園)

田安門の入り口の公園に石組みの燈籠が目に入ります。桜祭りなどの待ち合わせ場所にもなっているようですよ。明治4年(1871年)に建設され、靖国神社に祭られた霊のために建てられたとされています。当時は靖国通りの北側にありました。浮世絵などには靖国通りの反対側にありましたが、道路の改修で昭和5年(1930年)に現在地に移転。当時ここからは筑波山や品川沖まで見渡せて船の運航には灯台の役目にもなっていました。

 

(絵と文 下田祐治)