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使える!ビジネス百科シリーズ

第10回 友人との交流、情報の受発信、日記代わり…フェイスブックは、自分流に使いこなせ!

基礎から分かる! IT&パソコン使いこなし術

多彩な機能を自由に使える!

 現在、7億人以上が登録するともいわれる世界最大のSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)「フェイスブック」。SNSは、「利用者同士のつながりを促進するコミュニティ型サイト」などと説明されますが、ユーザーはいったい"どんな目的"でこのサービスを利用しているのでしょう? 答えを先に言ってしまえば、それは"人それぞれ"。自分流の使いこなしで、利用価値を高められるのがフェイスブックなのです。
 機能については、日記を書いたり、写真を載せたり、好みのサイトや記事を紹介したり、また気になる著名人やお店の情報を集めたり……、さらにメールやゲーム、アルバム作成、スケジュール管理なども装備。ネットに接続したPCや携帯電話などから必要な機能を必要な時に使うことができます。なかでもポピュラーなのが、「ニュースフィード」の活用。ここに、友達や登録したコミュニティ、企業ページなどからのコメントや情報をまとめて表示して、「いいね!」とリアクションしたり、コメントを付けたりして、コミュニケーションを深めていきます。

暮らしや仕事に役立つ情報も入手できる

 利用するにはまず登録が必要ですが、フェイスブックは、原則、実名登録。名前の公開に躊躇するかもしれませんが、そのおかげで「学生時代の友人と再会できた」というのはよくある話です。出身地や卒業校、趣味、関心事など詳細なプロフィールを登録することで、ネットワークはぐっと拡大(公開範囲は調整可能)。なぜならフェイスブックには、優秀な"友達検索機能"もあるからです。
 登録後は、自分のウォール(掲示板)にどんどん書き込みを行ったり、友達や企業ページを登録していくのが利用価値を高める一つの方法。能動的なアクションが大切です。そうすることで、自分の「ニュースフィード」にも興味深い情報や友達の近況が集まってきます。例えば、ユニクロやローソン、ANAなど、すでに多くの企業も公式ページを開設しており、最新情報を発信中。自分のアカウントがあれば、それをいち早く手に入れられます。すでにネットの世界は"バーチャル"ではなく、"もう一つのリアル"。上手に取り込むことで、生活やビジネスの可能性を格段に高めることができるのです。

法人なかま 2010年8月号掲載